なぜメンターには結果を変えることが可能なのか?

 

■その人の現実を作っているのは何か

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その人が「見ている」方向にしか

人は進んでいかない。

 

つまり、無意識のうちに習慣的に

いつも思っていること、考えていること

そのことを人は体験する。

 

オカルトな話ではなく

人の脳の機能がそうさせている。

 

だから、無意識のことだけに

当の本人が問題の原因を正しく

捉えることができないのである。

 

 

■心の捉え方を理解する

人の心の使われ方には法則がある。

このことをメンタープログラムでは

基礎編として学んでいきます。

 

人の心の領域の97%は無意識の世界。

ここでの心の使われ方が、現実の結果となる。

つまり、無意識に展開される思考特性が

すべての原因となる。

 

ということは、

ここを捉えて、この思い込みが

自分の願いにつながるものであるか

否定するものなのかをキャッチしなくては

ならない。

 

これがメンターの役割となります。

思い込みに取り込まれてしまう。

■実践的に関わる

メンタープログラムでは

机上に置いて、人の心の使われ方

メンターとしてのかかわり方などを

まずは、学んでいきます。

 

そのうえで、自らメンターとして

メンティーを抱えて、その人の問題の

整理を行い、メリットを発見し、

その人が願いに向かって進んでいける

よう関わっていくことの実践を行います。

 

身近な家族や友人、会社の同僚・部下

など、自分がその人のことを責任もって

関わっていこうと思う人で、自分を

メンターとして認めてくれる人を

メンティーとして持つことが

自分の成長と拡大につながります。

 

■メンターという役割で生きる

自分という主観で生きるならば

それは過去の自分で生きること

になります。

 

だから、

自分の願いごと、横に置いて

役割をいかして、喜んでもらえる

ように関わることが、自分の願い

も叶う内面づくりとなります。

 

そうやって、プログラムでは

メンターの育成と共に

メンティーの成長、そして

メンティーがメンターとなり

メンターの連鎖が生まれる組織は

継続的な成長を実現していくでしょう。

 

人の心を捉えることができる

メンターがメンティーの願いを

共有し、願いに届く心の使い方

へと整理していくから結果の変革

が可能になるのです。

 

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