自分を傷つけるのは誰だと思う?
SNSで友人が楽しそうな
投稿をしていたのをみて
「なんだよ、自己満足な投稿
を見ても面白くないんだよ」
と感じたし
なんだか気分悪くて
モヤモヤするんですよね・・・
これって
どういうことなんですかね・・・?
先日、このようなお話を
聞かせてもらいました。
SNSを投稿されたから
それが原因で
モヤモヤするのでしょうか?
そのことについて
少し書いてみますね。
■自分に影響を与えるのはなに?
世の中は
「原因と結果の法則」
で全て動いています。
ある現象が起こるのは
それを起こす原因があって
その原因が結果に至るには
条件がふれることが
きっかけとなり
原因の通りに
現象化する(結果が出る)
ということになるわけです。
たとえば
分かりやすい事例でいえば
【結果】
ひまわりの花が咲いた
【条件】
「栄養バランス」
「光の周期(日長)」
「温度」
が主な条件の3つ。これが揃うと開花する。
【原因】
ひまわりの種を植えた
つまり
条件が整わないと
花は咲かないのだけど
種の通りにしか咲かない
ということです。
当たり前のことですが、
これをきっちりと
押さえておきましょう。
もう一度言います。
種の通りにしか
花は咲かないのです。
冒頭の話を
これに当てはめるとしたら
【結果】
友人のSNS投稿を見て
イヤな気分になった。
【条件(きっかけ)】
SNSで友人が旅行や
仕事の成功を楽しそうに
投稿していた。
となります。
友人のSNS投稿が原因で
イヤな気分になったのではない
ということになりませんか?
ここは重要ポイントです。
自分が見て、触れて、
体験したことは
条件(きっかけ)なだけで
問題の原因ではない
ということです。
ひまわりが咲くためには
温度や日長や栄養という
条件が必要ですが
根本は「種」が
ひまわりでない限り
ひまわりは咲きません。
これはOKですね。
では
冒頭の話の原因を
突き止めてみましょう。
【原因】
友人がSNS投稿したことが
原因ではないですね。
これはきっかけ(条件)でした。
イヤな気分になった(結果)
なら
イヤな気分になる原因が
自分の中にあるということです。
ある人は
その投稿を見て
「楽しそうにしていてよかったな」
「自分もそこに行ってみようかな」
など肯定的に捉える人もいるでしょう。
反応が違うのは
相談してきた人とは
違う考え方があるからですね。
相談してきた人に
話を聞いて掘り下げてみると
その人の自身に対する思いに
「自分にはできない」
「自分はできていないからダメだ」
という
自己否定感があることが
判明しました。
つまり
自分の外にあるものが
原因とはならず
自分の中にある
思いや考え方しか
影響は与えない
だから
外をどうこうしようとせず
『自分を知ること』
ここにすべての解決の糸口が
あると知っておくことです。

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■誰からも傷つけられることはない。
自分は誰からも
傷つけられることのない
完全で完璧な存在です。
遺伝子分野での第一人者であった
故村上和雄氏は
人間が生まれてくる確率は
”一億円の宝くじが
100万回連続で当たることに
匹敵する”
と言われています。
まず
『自分という存在は
素晴らしい存在である』
いう説を前提としましょう。
しかし
完璧である自分は
内からの攻撃には弱く
一番の味方であるはずの
自分の否定的な思いに
やられてしまいます。
そして
この思いは無意識下で活動し
自分で認知できていません。
だから
自分は外に見えるものに
囚われてしまい
自分の本当の原因が発動する
きっかけとなった
相手や出来事を原因だと
勘違いして
それを
変えようとするから
お門違いの対応により
結果は変革されず
問題が継続されます。
本質的な原因は
「自己否定」
という間違った思い込みであり
その否定感が次々と足りないと
感じる問題を起こしていく。
まず、
他人の一言や行動に
反応している自分を
認めることから始めよう。
それを改善するために
そんな自分を否定せず
「自分はそこに反応するんだ」
と認めるだけでいい。
なぜ、そこに反応するのか?
自分のことを自分は
どう思っているのか?
そして、それは事実か?
と
現実的に理性的に
確認してみてください。
そんな自分ではないはずです。
そのうえで、
そうすることが、
自分の幸せに届くアクションか
どうかを冷静に考えてみよう。
自分では難しいと思うなら
この心のしくみを知っている
メンターに整理してもらうと
よいでしょう。

■感情の裏側にある本当の願いに気づく
では、
なぜ友人のSNSを見て
イヤな気持ちになったのでしょう。
もちろん
自分の中に
自己否定の思い込みが
あるからというのが
原因ではあるけれど、
「あなたばっかり
調子に乗らないで・・・!」
という思いは、嫉妬です。
人が嫉妬する対象は
自分にとってもそれが価値がある
と思っているからであり
「自分だってそうなりたい」という
向上心があるから
この思いが出てくるわけです。
自分の思いの根底にあるのは
とても純粋な思いです。
自分を否定することなく
その感情の底を見れば
自分の本当の願いが隠れています。
その思いに寄りそってみては
どうでしょうか。
そこから
自分が望む方向へ意識を向ければ
感情が行動の原動力になります。

■自分の価値観による選択で体験している
劣っているからではなく
自己評価が間違っている。
幼いころから使ってきた
価値観を基準にして
これまで生きてきた。
これまでは
それを使って生きることが
自分にとっては大事だった
はずです。
そうするしかなかったのだから
そんな自分を
受け容れてあげましょう。
一生懸命生きてきた自分は
これまで何も間違っていなかった
訳です。
自分を否定する要素なんて
どこにもないと
理解してください。
しかし
ここにきて、その価値観を
もう使う必要がなくなったんです。
習慣的に使ってきたから
自覚のないままに
それに見合った体験を
してきただけです。
自分の心の使い方を
理解することができたら
ここから先は
幸せになるかどうかは
自分の選択だと思うことです。
自分は幸せになる選択と
幸せから遠い選択と
どちらをしているだろうか。

■すべての出来事は自分を知るために
この世界は
私たちにいろんな出来事を
ふれさせてきますが
常に自分というものを
明らかにするために
触れてきてくれている
わけです。
ということは
SNSをみてモヤモヤしたこと
自体が自分を明らかにした
出来事であり
これがあったから
自分を知り
今後の心の使い方を
意識できることになって
自分の人生を手掴みにできる
ことになったわけです。
自分に触れてくる
できごと全てが
「自分を明らかにする」
ためにあると思うと
いいことと悪いことがある
という考え方を改めた方が
いいと思いませんか?
常に自分を明らかにしていく
ためだけにこの世界は動いている
と考えてはどうでしょう。

■幸せになるための選択を意識的に行う
そう考えると、
恐れることなく、勇気をもって、
すべては自分の味方なんだ、
「世界はいつも応援してくれている」
という考え方を
選んではどうでしょう。
それをベースにしたとき
それに合わせた
現実も変わっていくでしょう。
自分にとっての幸せを明確にし
そこに意識のエネルギーを集中
させれば
自己否定は自己成長のきっかけ
に変わります。
意識のエネルギーの
注ぎ所を変えて
現実を変革するために
自分を知り
思いの変革に取り組んで
みてはどうでしょう。

最近「誰かの言葉に傷ついた」と
感じた出来事はありますか?
自分の外から
自分を傷つけることなんて
できません。
傷つけるのは
自己否定や欠乏感など
自分自身に対する考え方
がすべてです。
自分自身を
自分の中でどんな評価を
していたのかと
見つめてみる。
自分は
どんな思いを抱いているのか
を無意識のままにさせず
明らかにして乗り越えていく
そのために
その出来事は起きたのだ
そう捉えると
新しい視点が見えてくるかもしれません。

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