メンターについて
■メンターの語源
メンターとは、
ギリシャ語やサンスクリット語を語源とし、
「存在そのものが、安心感を与える滅多にいない親友」
という、その人がいるだけで人生の支えになる人のこと
を意味します。
■メンタープログラム
メンタープログラムでは、
人との関わりを通して
起こってくる問題を整理し、
問題の原因を掴み、
自分を知ることに取組むと同時に、
自らの習慣を作り直すことに助言を与え、
修正に取り組みます。
メンターは科学的なエビデンスを用い、
物の見方考え方の基本となる
人間尊重の哲学を通して
問題解決のメソッドとスキル、
幸せになるための法則を
お伝えしてまいります。
■学びで手入れる力は
そうやって、メンティー(相談する人)の
問題を解決し、
メンターとなった自分自身の問題も
セルフで解決出来る力を
身につけることができるようになります。
どのような立場、環境であっても
人との関わりの中で私たちは
生きているわけで
自分を含めた人間を知るという学び
はとても大事なこととなります。
全ての基本ともいえる
人間を知るという学びの機会は
とても少ないのが現状です。
身体にとって良い情報は
世の中に溢れていて、
費用も時間もかけてケアしますが、
心にとって良いことは
あまり知らず無頓着です。
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■大事なものは見えないところにある
私たちは自分の外にあるもの
見えているものに対して
執着し,コントロールを試みます。
しかし、それは叶わないことです。
サン=テグジュペリ作『星の王子さま』
の一節にあることばで
「かんじんなことは目に見えないんだよ 」
と王子さまが教えてくれていますが、
まさに、自分の内側にあることなのです。
詳しくは後説に譲ります。
続きをご覧下さい。
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