「幸せになりたいけど、私には無理かも…」そんなあなたへ

心配しているココロ。まじめで一生懸命だけど不安を捉えがちな女性。ちょっと頑張りすぎることがたまにキズ。読者皆さんの悩みを代弁してくれる存在ココロ
「“幸せになりたい”って

思うけど…

心のどこかで、

“無理かも”って感じてる

自分もいて…。

そんな気持ちが混ざって、

前に進めないんだよね。」

 

 

メンターのアキ。ココロにとっては、メンター的存在。優しいお姉さんのような人だけど、鋭い角度で思い込みを整理してくれる頼りになる女性です。アキ
「うん、

その気持ちすごくよくわかるよ。

実はね、

その“幸せになりたい”と

“無理かも”って気持ちは、

それぞれ心の違う場所から

出てきてるの。」

 

 

理論派のソウ。アキの先輩にあたり、心の世界における理論派の導き手である。願望実現や思い込みの書き換えなどについて分かりやく解説をしてくれます。ソウ
「そのズレこそが、

行動が止まる原因なんだよね。

でも大丈夫。

その構造を知れば、

“自分を責める理由”じゃなく、

“自分を理解する入口”になるんだ。」

 

 


■「思い込み」に気づくことで、人生は動き出す

「幸せになりたい」

「でも、私には無理なんじゃないか」

そんなふうに感じていませんか?

 

その気持ちはとても自然なものです。

 

でも、

この2つの気持ちは、

心の中で“違う領域”から

生まれています。

 

思い込みに気付くことが重要

 


◆ 願望(A)と本音(B)――心の中の2つの声

「幸せになりたい」(A)は、

あなたが意識できている願望。

 

いわゆる

“顕在意識”

で考えていることです。

別名「建前」です。

誰もが「幸せになりたい」と願いますよね。

 

一方で、

「でも、私には無理なんじゃないか…」(B)は、

無意識にふっと浮かんでくる心の声。

 

“無意識”や“潜在意識”

から生まれる声です。

別名「本音」です。

 

実は、

私たちの心は

このAとBの“バランス”で動いていて、

 

 

その割合は

「A:B=3:97」

とも言われています。

 

 

 

つまり、

意識して願う気持ち(A)は3%、

無意識の思い込み(B)は97%。

 

このバランスの中で、

脳は“慣れ親しんだ思い”

に従おうとする性質があるのです。

 

 

でもそれは

無意識の思い込みだから

気づけないのです。

 

 

いろんな思いがある中で

本当はどう思っているのか?

これを明らかにする必要があります。

Aにするか、Bにするか悩む女性


◆ 幼い頃から作られた「思い込み」が、無意識を支配している

私たちは

幼い頃の経験を通して

「自分ってこういう人間だ」

という価値観を作り上げます。

 

 

そして、

その価値観が

無意識の中で

どんどん強化されていきます。

 

 

特に、

無意識の“コア”は3~5歳頃に作られる

とも言われます。

 

 

この時期に作られる価値観は、

幼い自分が限られた理解で作ったもの。

 

 

だから、

実はとても“いい加減”で、

気のせいにすぎないこと

がほとんどなのです。

 

 

「自分には無理かも」

という気持ちも、

 

 

その“根拠のない思い込み”

が作り出している

可能性が高いのです。

 

 

つまり

――“無理”と思う気持ちは、

ただの「気のせい」なのです。

 

子供の時からの記憶が思い込みを作る


◆ 無意識の「思い込み」に気づくことから始めよう

無意識の力は強力です。

 

どんなに「幸せになりたい」

と願っても、

 

 

無意識の中に「自分には無理」

という思い込みがあれば

 

脳はその“慣れた思い”に従って、

無意識に情報を集め、

 

 

「やっぱり無理だ」

という結果にたどり着こうとします。

 

だから、

まず必要なのは

――「自分の無意識にどんな思い込みがあるのか」に気づくこと。

 

 

▼お金を手に入れたいと思うなら

お金が欲しい!

その思いの裏側にある

思いとは何でしょうか?

 

「今、お金がないから」

となると、無意識がフォーカス

しているのは

「お金がない!」になります。

 

そこに意識のエネルギーが

注ぎ込まれているなら

「お金がない」を現実化していきます。

 

その意識の使われ方に

間違った思い込み

『自分は稼げない』

というのがあることを

認知しないといけません。

 

★関連記事★

[脳は逆に動く?]

[人は自分の思考の産物である]

 

 


◆ 未来の目標を決めることで、脳は変わり始める

ここで大切なのは、

「どうなりたいのか?」

という未来を決めることです。

 

目標は

「今できること」ではなく、

「今はできないけど、できるようになったら素敵!」

と思えるものを設定しましょう。

 

そうすることで、

脳は自然と

「できるようになるための方法」

を探し始めます。

 

このとき、

脳は「認識の不協和」

という状態になります。

 

「今はできない自分」

「未来の目標」

のギャップを埋めようと、

 

 

脳が活性化して情報を集め、

ひらめきやアイデアを生み出すのです。

未来を決めることで過去を乗り越える

 


◆ 無意識は「元の快適空間」に戻そうとする

でも

注意が必要です。

 

無意識は“変化”を嫌い、

慣れた状態に戻ろうとします。

 

「目標」に向かわない

最もらしい言い訳を作って、

 

 

目標をなかったことにして

“元の快適空間”に戻そう

とする力も働きます。

 

これが、

「目標がなかったことになる」

仕組みです。

 


◆ 一人では無意識に飲み込まれやすいから、メンターが必要

この無意識の仕組みを

乗り越えるためには、

 

目標を共有し、

伴走してくれる“メンター”の存在

がとても大切です。

 

メンターに見てもらいながら、

・自分の無意識を見つめ直す

・「本音」と「願望(建前)」を一致させていく

・思い込みを修正していく

 

これらを少しずつ進めることで、

願望実現の力は大きく高まっていきます。

 

無意識の力に一人で

立ち向かうのは難しいからこそ、

 

 

一緒に歩んでくれる存在が、

あなたの人生を大きく動かしてくれるのです。

メンターがサポートする願望実現への道

 

★関連記事★

[願望実現を阻む潜在意識のトリックと叶える方法]

[ネガティブな思考が止まらないあなたへ]

[がんばることの裏側にあるもの]

 


問題解決したココロ。まじめで一生懸命だけど不安を捉えがちな女性。ちょっと頑張りすぎることがたまにキズ。読者皆さんの悩みを代弁してくれる存在。ココロ
「“できない”って思ってたことが、

“気のせいかも”って

思えるようになったよ…。

少しホッとした感じ。」

 

 

メンターのアキ。ココロにとっては、メンター的存在。優しいお姉さんのような人だけど、鋭い角度で思い込みを整理してくれる頼りになる女性です。アキ
「その感覚はとっても大事よ。

願うだけじゃなくて、

信じる力を育てることで、

現実は動いていくから。」

 

 

理論派のソウ。アキの先輩にあたり、心の世界における理論派の導き手である。願望実現や思い込みの書き換えなどについて分かりやく解説をしてくれます。ソウ
「一人じゃ気づけない

無意識に気づいて、

思い込みを整えていく。

そんなプロセスを

一緒に歩んでくれる存在――

それがメンターなんだよ。

 

 


この話に興味をもたれた方は

お気軽にご連絡をください。

[無料相談のお申込みはこちらから]

 

あなたや御社の状況やお悩みなど

お気軽にお話しいただける機会を

作っております。

 

メールでお気軽にご相談もできます。

humansproject38@gmail.com

こちらへメッセージください。

★自分の可能性を最大限に開くことに

関心がある方はこちらもご覧ください。

関連リンク

★自己変革の一歩を一緒に踏み出してみませんか?

★企業・組織の変革を図りたい方はこちらへ

 

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」