苦は“メリット”へと変換されるもの
ココロ:
仕事をしていると、
日常的に困ったことって起きますよね。
トラブルだったり、人間関係だったり。
アキ:
まぁ、あるでしょうね。
ココロ:
でも、不思議なんです。
一つ解決してもまた
別の形で同じような問題が起きる。
ソウ:
それはね、
問題は「外側」にある
と思っているからだよ。
ココロ:
外側……?
ソウ:
人を変えようとしたり、
環境を変えようとしたり、
やり方を変えようとすることだ。
アキ:
それ自体が悪いわけじゃない。
でも、
それだけでは根本的な解決に
ならないのよ。
ココロ:
じゃあ、
そもそも「苦しい」って、
なぜ起きるんでしょう?
ソウ:
苦は、
直接的に出来事から
生まれているわけじゃないからね。
■前提があなたの現実を決めている
「前提」とは
幼い時からの記憶で作った
価値観の種をもとにして
反復して形成する考え方。
それにより
無意識に使ってしまう
習慣的パターンとして
行動の傾向性を形成し
その結果を勝手に
「きっと〇〇になる」と
信じてしまうという
根拠のあいまいな思い込みです。
私たちが感じる
「苦」とは
おのおのが持つこの「前提」
によって、成立している。
つまり
「苦」とは「前提」を
受け入れているから存在する
ということを
理解する必要があるわけです。
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■真実とは?
同じ出来事に出会っても
苦しく感じる人と
感じない人がいるのは
なぜでしょう?
それはそれぞれが違う
前提を通して体験している
からとなるからですね。
人は、自分の前提を通して
体験したことを「真実」だ
と思っている。
その人にとっては、
確かに本当のことですよね。
しかし
その「真実」は、
前提によって成立した事案だ。
だから、
人の数ほど真実がある。
その「真実」の中に
どっぷり浸かっていたら……?
いや、通常は
どっぷり浸かっているのですが。
となれば
自分の前提には気づけない。
同じ体験を何度も繰り返す
ことになる。
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■そこでメンターの役割がある
その人が体験したことを
「真実」と呼ぶと言いました。
その人オリジナルな「前提」を
フィルターにして体験しています。
人間の認知できるキャパは
非常に限られていて
全てを把握はできない。
だから
「前提」を肯定する情報のみ
キャッチするから
「真実」はかなり偏っている
とみておいた方がいいわけです。
メンターはメンターリングを
使いこなし、整理のできる人
ですが、
「事実」を一つずつ
確認していくことを
丁寧にやっていきます。
それは
実際に起きた「事実」と、
その人が体験した「真実」は、
必ずしも一致しない
と知っているからであり、
真実≠事実
を明かにしながら
その人の思い込みを
破壊していくのです。
ゲシュタルトを崩壊させ
思い込みの殻を破っていく
のです。
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■事実を明らかにする
事実を整理することで、
真実とのギャップが見えてくる。
そのギャップの中に、
本人が無意識に持っていた
「前提」が浮かび上がる。
そして……
自分で気づく。
自分がこの現実を
自らの前提をもって
肯定してきただけだった
そうやって
「苦」は解決するというより
存在理由を無くしていくことで
消えていくしかなくなる
わけです。
日常的に困ったことは起きます。
しかし、
その出来事そのものを
解決しようとする限り、
同じようなことを
繰り返すことに終始します。
苦は出来事に起因している
のではありません。
出来事はきっかけにすぎません。
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■ なぜ人はその前提を握り続けるのか
理由は単純です。
その前提は多くの場合、
- 自分を守るため
- 安心を保つため
に作られたものだからです。
つまり、
前提は「正しいから」ではなく
「安全だと思えたから」採用された
ものです。
それぞれに家庭環境などは
違います。
それに合わせて適応するために
幼いながらにそうやって
乗り切ってきたんですよね。
自分の「前提」を認知して
なんて余分な考え方を選択して
きたのかと
自分を否定しないでください。
幼いながらに
そうするしかなかった
のですから。
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■もう大丈夫!
幼い時からの「前提」が
もうお役御免になったという
お知らせが「苦」なのかもしれません。
もうその「前提」を
手放してもいい
大人になった。
「よく頑張ったよ。私。」と
次に進化していこう。

■まとめ
メンターは、
その人の体験を
否定も肯定もしません。
ただ、
実際に起きた「事実」を整理し、
体験された「真実」とのギャップを
共に確認します。
その過程で、
本人が無意識に持っていた
「前提」が浮き彫りになり、
自己認知を助けます。
これまで見落としていた
周囲の真心や支え、
自分自身の可能性に気づき、
感謝とともに
「自分をつくり直そう」
という決心へと導きます。
苦と感じた出来事は、
自分の成長と幸せのために
関わってくれていたもの
だったと理解でき、
安心感を手に入れます。
苦は、
自分ひとりでは気づくことの
できない成長への道を
明らかにしてくれる入口です。
その道を共に照らす存在――
それがメンターです。
そして、
メンターという存在が、
これからの人生や組織の成熟において
極めて重要である理由なのです。

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