願望実現を阻む潜在意識のトリックと叶える方法
そんな経験をしたことはありませんか?
それを
「自分の願いが叶わないのは、
努力が足りないからだ」
と思っていませんか?
でも、
実はその原因は
もっと深い場所
あなたの“潜在意識”の
使い方にあるのです。
願望実現がうまくいかないとき、
私たちは無意識のうちに
「叶わない前提」で世界を見ている
ことがあります。
本記事では、
*願いが叶わない理由の本質
*潜在意識が引き起こす“欲しいのに手に入らない”の正体
*そして願いを現実化するための“意識の向け方”
について、わかりやすく読み解いていきます。
願いを叶えるためには、
“叶う状態”をつくること
あなたの意識の使い方が変われば、
現実は静かに、確かに変わっていきます。
■願っているのに叶わない本当の理由
▼顕在意識と潜在意識の力の差
私たちの心には、
自分で意識できる
「顕在意識(意識)」と
自分では意識でない
「潜在意識(無意識)」と
があることはよくご存じのことと思います。
当方では3:97としているとおり、
圧倒的に潜在意識(無意識)に力があるわけです。
だから、
注意すべきは、
無意識のうちに「どう思っているのか?」
ということに注意を払う必要があるのです。
【ポイント】:
「願いが叶わない原因は、
外ではなく“内側の認識”にある」
■潜在意識は“願い”ではなく“前提”を叶える
▼欠乏感から生まれる願いの落とし穴
あなたの願いはなぜ、
それを掲げることになった
のでしょうか?
「今の自分にはないから・・・」という
「欠乏感」から願いを設定しています。
このとき前提は、
『自分は持っていない』
ということになり、
それを現実化していこうと
無意識に働くため
意識の向かう先は
「持っていない私」
なのでゴールはそこになるのです。
【実例】:
「収入が増えてほしい」と願う人が
「足りない現実」を繰り返す仕組み
建前「収入が増えてほしい」
本音「収入を得られない自分」
このとき、
3%と97%のバランスで言えば
「収入を得られない自分」に
シーソーは傾いていますので
そっちに向かって
現実化していくのです。
▼無意識を整えるために必要な存在
願いを持つと同時に
自分の無意識を整えていく
必要が出てくるのです。
無意識に相対するわけですから
一人ではなかなか難しいから
メンターの存在が必要となってくるのです。
■願望実現を邪魔する“潜在意識のトリック”
▼「ダメな現状」を見続けると変わらない理由
業績を良くしたい。
業績が上がれば、みんな幸せになれる。
業績がよくない今は足りていない、
この状態はダメだ。
そういう結果しか出せない
自分の何がダメなのか?
こういう状況を理解していない
社員をどうにかしたい。
自分を
否定していて
よくなりたいと思っても
見ている先は、
「ダメな」現状だと
そこから抜け出せないのです。
今・・・よくない。
結果が出れば、よくなるのに。
ここの思考のパラダイムシフトが
必要になってきます。
■現状を打破するために必要なこと
▼今を否定することは自分を否定すること
大事なポイントの一つに
「今」
というキーワードを上げます。
否定しても結果は変わりません。
▼今を幸せと感じることが成功のカギ
★「今、幸せを感じること」が成功のカギ
成功したら幸せになるのではなく、
幸せだから成功する。
どうであれ、
今、現状そのままで
幸せと捉えられるようになること。
▼現状に感謝する心が豊かな未来をつくる
★「今を肯定する力をつけること」
今の状態にあることすら、
「必要なこと」
「意味のあること」
として受け入れる。
このことが未来の発展に
つながる大事なことと
受け入れたらどうなるか?
★今ある状況に感謝ができること
今の状況、今のスタッフ等々に対して
感謝を見つけられる状態が
心の豊かさであり、
その豊かさがあるから
豊かな現実が現れる。
現状を嫌い、否定しても
現実は変わりません。
先にも述べましたが
世の中はあなたに無駄をさせない。
今あること、
状況の中に幸せを豊かさを、
そして
感謝を見出していくことこそ、
幸せで豊かな人生
そのものではないでしょうか?
幸せで豊かで感謝に満ちた人生を
今体現していくことこそ
願いを実現していく
体質改善となっていくのです。
■願望実現は技術であり習慣
▼出発点は「今この瞬間の自分」
願望実現は技術です。
そして、
その出発点はいつも
「今この瞬間の自分」
にあります。
▼潜在意識を味方につける行動の積み重ね
意識のエネルギーを、
欠乏ではなく
豊かさや感謝に注ぐ習慣を持つ
ことで、
潜在意識はあなたの願いを
自然に後押しします。

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