何をするかの前に、どう思っているのかが大事
■思っていることが現実化する
▼無意識的な思考と現実化の関係
「思っていること」
それは、無意識的に、
言い換えると習慣的に思っていること
ということになるが、
それが現実化する
というのが、
科学的にも証明されていることだ。
しかし、
「無意識的」に思っていることだから
意識ができないがゆえに
自分の想念が現実化しているとは
気づいていないため
正しく原因をつかむことができず
改善ができないのです。
▼想念観察のすすめ
解決の糸口として
自分はどう思っているのか
ということにフォーカスする
想念観察をするということ
これをお勧めしています。
何度も繰り返す望ましくない結果
これがもしあるならば
普段よく考えていることを
思い出してもらいたいのです。
その望ましくない結果のことを
心配していたり、恐れたりしている
ことが多いのかもしれません。
▼意識の向けどころが未来を変える
「あ~確かにそうだ!
なんて自分はダメだな~」
こんな思考は不要です。
自分の意識にエネルギーを注いでいる
ことが現実化する
その力を持っていることが
証明されたということです。
その力があるわけですから
あとは
その意識の向けどころを
望ましい未来へ向けていくだけで
結果が変わるということになります。
■言葉の裏の思いを見つける
▼会社の赤字の背景にある思考
今、会社が赤字で困っているとしたら
「赤字を何とかしよう」という
考えからいったん離れてみる。
その赤字はトップリーダーの
思いによって作られました。
前からずっと
「もっと良い会社にしなければならない!」
そういう思いを持っていませんでしたか?
その言葉の裏にあるのは
「こんなんじゃ、黒字になんかならない」
「このままじゃ、だめだ」
自分の会社は良くないという否定です。
その思いによって赤字化させてきた
といっても過言ではないのです。
▼個人の豊かさへの願いと欠乏感
個人でも
豊かになりたいと願う場合
その裏にある思いは
「今は豊かではない」
という認識がある。
大事なことは
「今」どう思っているのか
これが大事なので、
今、欠乏感から欲求しても
裏にある思いは「足りない」だから
「足りない」に意識のエネルギーを
注いでいることとなり
「足りない」と感じる現実を体験するのだ。
■まずは本音を明らかにすることから
▼表面的な行動だけでは変わらない理由
上記の心の使い方は
無意識のうちに展開されていくので
自分の心の使い方が原因であると
気づきにくいため
「黒字化するために」
「豊かになるために」
何をしたらいいか
ということにエネルギーを注ぐが
根本原因に手を付けていないため
さしたる改善が見られずに
これまでの思い込みを強めてしまい
負のスパイラルに入り込んでしまうのです。
▼メンターが導く意識変革
だから、どう思っているのか
ここにアクセスすることが
入り口としては重要なルートとなるのです。
その導き手となるのがメンターの役割となります。
個別での無料の相談もお受けしています。
この先、どうしたらいいのかということに
つきましては
ポイントとして
意識の向けどころを
意識的に変える
ということになります。
御社の状況やお悩みなど
お気軽にお話しいただける機会を
作っております。
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