「どうしよう」から「どうありたいか」へ ー 不安の正体とくつろぐという選択
まだ何も起きていないのに
勝手に想定して
襲ってくる不安に
押しつぶされそうになる。
未来の心配。
人からどう思われるか。
お金のこと。
健康のこと。
などなど
無意識のうちに
よくない結果を考えて
そうなったらどうしようと
恐れ、不安になっている。
私も身に覚えがあります。
■不安の構造
恐れていることを心配して
多くの場合
自分の力でなんとかしようとする。
「頑張らねば」という
心の働きから
不安はさらに増大します。
私たちの体のことでさえ
自分の意志ではなく
動いてくれているというのに
誰の助けも借りずに
自分でどうにかしなければと
頑なに張りつめてしまう。
生かされているということを
忘れてしまっているわけです。

■勝手に作ったストーリー
よく考えてみれば
不安や恐れは実体のない
勝手に頭の中でつくられた物語です。
もともと人はだれしも
「自分はこうだ」という
前提をもっていて、
出来事や情報に触れたときに、
それがトリガーとなっているだけ。
自動思考(習慣)という
電子回路が脳内にできているから
いとも簡単に自分の記憶と解釈をもとに
ストーリーを作り、
未来予想図が完成しているわけです。
外に問題の原因があるようで
自分の内側の問題なのです。
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[私たちは“現実”を見ていない?――思い込みが創る世界の正体 ]
■内側は変えられる
外で起きていることは
自分の考えの投影だと
いうことが理解できますね。
にもかかわらず
「どうしよう」と考えてしまう。
これが不安を増大させます。
「どうしよう」
は外に答えを探す思考です。
外を変えようと思考しても
かなわないことだから
問題解決はしません。
だから、
「どうしよう」
と緊張し不安になるより
自分は「どうありたいのか」
ということにフォーカスします。
「どうありたいか」
は自分の意識状態を選ぶ問いです。
どうにかできるのは自分のこと。
自分の意識の状態やあり方は
主導権を自分に持ってこれる。
「どうしよう」という恐れモードから
「どうありたいか」の創造モードへ
となるわけです。

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■くつろいでみたい
「くつろぐ」とは、
緊張して固く閉じたものが
緩む・崩れるという意味の
「くつ(朽・崩・壊)」に
「揺らぐ・動く」に関連した語
「ろぐ」が合わさった
「くつろぐ【屈ろぐ・崩ろぐ】」
が由来だそうです。
体の緊張が緩和した状態
口の中がリラックスして広がる様子
寛ぐ=家がゆったりとしてのびのびしている
そういった精神状態をあらわしています。
恐れや不安になるとき
自分の中の頑なな前提を
自分が握りしめていることに
まず気づかないといけません。
「困ったことが起きる」
という前提があると
それを成立させるために
困ったことが起きないといけない。
「自分の外には敵がいる」
という前提を成立させるために
敵という存在を作り出さない
といけなくなる。
くつろいでいる人は、寛容です。
なぜなら、困ったことは起きない
という前提があるからバタバタしない。
生きているということは
生かされているということ
自分で何とかしないといけない
と自我を発動させて
頑張らないと困ったことになると
困ったことを見ながら
外を変えようとすることを
手放してみるとどうでしょう。
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■どうすればくつろげるのか
外を変えようという
ならないものをどうにかしようとする
から困ってしまいます。
どうにかできるのは自分のこと。
自分の意識の状態、
あり方は自分で選べる
だから、
主導権を自分に取り戻せる。
「どうしよう」
という恐れモードから
「どうありたいか」
の創造モードへの変換を
お勧めしているわけです。
自分の人生の創造主は
自分であることを思い出す
瞬間となります。

■前提は自分で気づけない
もしあなたが、
「また同じ不安を繰り返している」
「頭ではわかっているのに止まらない」
そんな感覚があるなら、
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