Step4.脳を耕していく

無意識のままに生きてしまうと

今を継続してしまうだけだから

「意識して生きる」ことが

なによりも大事となります。

 

では、第4ステップとして

大事なことは何かお伝えします。

 

■行き先を持つこと

積極的に、自分が幸せだと思える

目標をもって、そこに向かうことを

決心すれば、脳はその答えを出すために

フル稼働してくれるのです。

 

だから建設的な行き先を持つことが

物心共に豊かになっていくために

必要不可欠なのです。

 

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・なぜ、目標を設定することは重要なのか?

・Step1 価値ある目標の設定

 

4つのステップ

 

■不協和と向き合う

建設的な目標を持てば、

必ず現実と目標のギャップから

認識の不協和により、不安や恐怖など

の感情が湧きあがってきます。

 

もっと言うと、不協和を感じない

目標は価値のない目標と言えます。

できることを目標にしている

ようなものだからです。

 

不協和自体は必要なものだ。

現実にない目標に向かうための

エネルギーとなるものだから、

人生を拡大するためには必要な

状態です。

 

脳は不協和状態を嫌います。

だから、その状態を脱却したい。

そして、どう働くかというと

A)できないことができるように

なって目標が当たり前になって

安心できる。

B)目標に向かうことをやめて

元の状態に戻って安心する。

 

Aの解決方法を取れば

人生は拡大する。

Bの解決方法を取れば

人生は過去の繰り返しとなる。

現状維持が目いっぱいの状態。

 

意識して生きなければ

Bで取り込まれてしまうのです。

 

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・目標を設定すれば不協和が生じる。

 

光と闇

■メリットを発見していく

日陰の裏には日なたが必ず存在します。

 

闇は光がない状態であり、

光が現れるかどうかで

闇は現れたりなくなったりします。

ということは、光に主導権があります。

 

つまり、

困ったこと、苦しいと思うことの

本当の姿は「日なた」であり

「光」の姿であるということ。

 

困ったり、苦しんだりするのは

自分の都合を基準に判断している

ため、負の感情を得ているだけだ。

 

本当は、必要があって

困らせるために起きていること

ではないということを

見つけていくのです。

 

そのことをメリットを発見する

伝えていますが、言い方を変えると

思い込みを破壊するということに

なります。

 

そして、このメリットを発見すること

こそ、メンターに求められる資質であり

メンターの存在意義そのものです。

 

思い込みが変わった分だけ

体験することが変わってきます。

 

つまりメンターの存在の有無が

人生の豊かさに直結するといっても

過言ではありません。

 

あなたには人生を共に歩むメンターはいますか?

 

 

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・メリットを発見するとは?

 

 

 

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・問題解決をし、目標達成に直結する4つのステップ

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