脳を耕すということ|古い思い込みを作り直そう
〜「意識して生きる」習慣を育てよう〜
「無意識」に流されて生きると、
人は昨日と同じ今日を繰り返すだけになります。
人生を変えるために必要なのは、
意識して生きる=脳を耕すこと。
これまでの3ステップの記事はこちら
↓ ↓ ↓
目標達成の第一歩!価値ある目標の見つけ方と”本音との一致”のヒント
■ 行き先を決めると、脳は動き出す
人は
“建設的な目標”を掲げたとき、
脳はその答えを出そうと
フル稼働を始めます。
「こうなりたい」
「こんな自分になれたら幸せだ」
描くことが、現実を変える第一歩なのです。
物心共に豊かになっていくために
必要不可欠なのです。
■ 不協和を“歓迎”する
理想に向かうとき、
私たちは必ず
「現状」と「目標」のギャップ
に出会います。
現状にないものを目指しているサイン。
人生が広がろうとしている証でもあるのです。
■不協和と向き合う
建設的な目標を持てば、
必ず現実と目標のギャップから
不安や恐怖などの感情が
湧きあがってきます。
もっと言うと、
不協和を感じない目標は
価値のない目標と言えます。
ようなものだからです。
現実にない目標に向かうための
エネルギーとなるものだから、
人生を拡大するためには必要な
状態です。
だから、
その状態を脱却したい。
どう働くかというと
A)できないことができるように
なって目標が当たり前になって
安心できる。
元の状態に戻って安心する。
人生は拡大する。
人生は過去の繰り返しとなる。
現状維持が目いっぱいの状態。
Bに取り込まれてしまうのです。
私たちは
無意識に「B」を選びやすいため、
意識して「A」の選択ができる環境
が重要です。
■思い込みを作り替えること
自分の思い込みとのギャップで
不協和は起こります。
古い思い込みを脱ぎ捨て
新しい思い込みを作っていこう
という合図です。
困難な状況に出会ったとき、
私たちはそれを
“闇”や“不運”と捉えがちです。
🌞 闇とは、光がない状態
光を見つければ、闇は自然と消えていく
私たちが感じる「困ったこと」は、
視点を変えればチャンスや成長のタネなのです。
「メリットの発見」
と呼びます。
■ 目標がある人に必要な存在はメンター
一見問題や苦しみと思うことの中に
潜む“価値”に気づくこと。
目標を持つと
不協和がうまれます。
思い込みを作り替えるための
号砲が鳴ったようなもの。
他人の無意識に隠れた「思い込み」に
気づかせ、新しい視点を提供する人。
体験する現実も変わる。
メンターの存在は
人生の豊かさに直結するのです。
🔍 あなたのそばに、導いてくれる人はいますか?
人生を前に進めるには、
一緒に“脳を耕し”、視点を変え、
可能性を信じてくれる存在が必要です。
今日から
不都合を感じた中から
自分が目標達成するために
必要なことがあるとしたら
それは何かという
視点を持つことを意識しましょう。
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