社内メンターの導入で、自律発展する組織へ!

「“人が育つ仕組み”が、組織の成長を加速させる

積極的に意見を出し合う活性化した組織の様子

■こんなお悩みありませんか?

☞これらの問題は表面的なことでは解決しない本質的原因が潜んでいます!!

■経営者様向けのブログ

<自律発展組織への変革を図るブログ>

▼テーマ別の記事をご覧ください。

若手社員のやる気を育てていく会社の図

トップの変革で会社は発展する

 水は高いところから低いところへ流れる。これは道理であるゆえに、会社においても変化を期するならば、現場よりもまずトップが変革しなければ、会社の業績の向上はできないのだ。

組織と個の成長戦略

 組織は個の集合体である。組織を強くするには時の力をつける必要がある。

メンターの役割と人財育成

 メンターとは“教える人”ではなく、“引き出す人”。メンターとは何か、なぜメンターは必要なのか、メンターの視点の持ち方を伝えます。

成功のメカニズム

 成功には原理原則がある。それを学んでいきましょう。

個人の能力開発のために

 気のせいに縛られず、願いを掲げて、自分らしく生きる力を身につけていけます。

考え方が人生を作るということに気づいた人の画像。

■メンター導入がもたらす3つの変革

1.目的観の変革

 人は無目的に生きることはできません。逆に目的が明確になったときに潜在的な力が開花します。そのためには経営者・リーダーの目的観の確率こそ最重要になってきます。

活性化したチームが目標達成をしてハイタッチしている様子
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2.思考・行動の変革

 思考・行動・スキルはすべてが大事だが、すべての根源はその人の持つ「思考特性」という内部表現に合わせた「行動」「スキル」という外部表現がなされ、それらを原因として、それ相応の結果を手にすることになるのだ。

思考が整えば自動的に行動は整ってくる。物事がうまく進みだした女性の図
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3.自律発展型組織への変革

 確な目的観、思考特性の重要性を認識出来たら、あとはそれを継続的に整えていく役割が必要となる。その存在がメンターである。本物のメンターの存在を実現するために、メンターの育成が最重要課題といえる。

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■なぜメンターが必要なのか?

★自分が一番自分のことをわかっていない。

 私たちは、自分の考え方・行動パターン・感情反応などに対して、無自覚です。それらのもととなるのは、幼少期の経験や周囲の影響を受けた記憶をベースに習慣化して作られた「思い込み」によるものです。

 自分では気づけない思考のクセ(=思考特性)が、キャッチする情報にもゆがみを生じさせて、かたよった受け取り方をし、自らの可能性も狭めてしまうことが多々あるのです。そして、それが自分の思考特性のせいだと気づけません。

※メンティーとはメンターに関わってもらう人のことを言います。

心を扱えるメンターの存在が不可欠であるということを伝えるイメージ画像

★過去を繰り返さないためには目標が必要。

 心の97%は無意識の領域。そして、その無意識の願いは現状維持である。だから、無意識に任せて惰性で生きていれば、変わらない現実が続いていくだけだ。「変わりたいのに変われない」と思う人が多いのはそのためだ。

 自分の行き先を明確に掲げなければ、過去を繰り返すしかない。過去を乗り越えて、あこがれる状態を手にするには、価値ある目標を明確に設定することが必要となります。

 しかし、その時無意識は、現状と目標との間にあるギャップによって「認識の不協和」状態を生み出し、この状況を危険と判断し、目標に向かわせないようにと抵抗をしてくるのです。

結果を出すためにはどのような対策を打てばいいのかと悩むイメージの画像

★孤独な挑戦に“伴走者”がいると、乗り越えられる

 夢や目標に向かって進むとき、壁や挫折に直面します。やったことにないことに向かうのですから、当然のことと言えます。その時に、その状態を嫌うのではなく、乗り越えていく術を知っていることが必要になってきます。不協和は嫌うものではなく、生かしていくものなのです。

 そこを理解していないと、前に進んでいけず、目標を取り下げ、また新しい目標を見つけるけど、また「無理だ」とあきらめ、いつも何かを探しているという状態になりかねません。そんなとき、ただの応援者ではなく、「本質を見抜く力」と「寄り添う力」を併せ持つメンターがいると、大きな違いを生みます。

私にはメンターがついて背中を押してくれると思っている女性

メンターとは、自らの経験でアドバイスする人ではなく、
メンティーの無意識を捉え、気のせいを乗り越えさせる存在です。

だからこそ、変化の時代を生きる私たちにとって、
“自分の願い”に導いてくれるメンターの存在は、不可欠なのです

■よくある質問

Q.世の中で言っている「メンター制度」のことですか?

A. 厚労省が補助金を付けて導入させようとしていた「メンター制度」とは全く違います。それは、若手社員の離職防止のために、少し先輩の社員がいつも相談に乗ってあげるということで、一人で悩みを抱えることを軽減させるという要素が強いのですが、それでは先輩社員の主観で話をし対応するだけのこととなり、先輩社員も余計な仕事が増えるだけという欠点もありました。

 私たちが提言しています「メンターの導入」は上記の内容とは全く違います。まず、メンターは人間の心の使い方について知識を持っていて、その人の無意識を捉え、錯覚や気のせいで作った自己イメージのままに結果を出す人間の心を、その人の願いに合わせて整えていくという役割があります。

 人の心を学び、その整え方を学び、そして、自らを整え、関わる人の無意識を捉え整えていくことを実践で学んで身に付けていくことを提供しております。

A. コーチは対話を通じて、その発言を承認しながら、信頼関係を作って、その人の中にある考え方を形にするよう、安心して取り組めるよう関わるのがコーチングです。

 メンターは、メンター制度で誤解されてしまっていますが、自分の持っている経験を通して指導し、助言すると思われていますが、全く違ってアドバイスをする役割ではありません。そして、その人の発言も承認する、同調するということもしません。なぜなら、その人に限らず人間は無意識の作用が心の97%を占めていて、その無意識の正体は「習慣」であり、その思考特性のままに、結果を出し続けているからです。そして、その原因は自分の思考特性にあるにもかかわらず、それが無意識的に行われているため、自分の思考特性が原因だとほとんどの人が気づかないまま、同じことを繰り返しているのです。

 だから、その人の人間性は受け入れているのは当然ですが、その人の思考特性からくる言動や行動をそのまま承認していても、本人とは安心し信頼関係がいっときはできるでしょうが、結果が変わらないため、本当の信頼関係へと醸成させることはありません。人間の本質にアプローチし、確実に結果につなげていくアプローチは、メンター的なかかわりによって生まれることになります。

A. はい、大丈夫です。規模の大小にかわらず導入はできます。かえって規模が小さい方が成果の表れが早い場合もありますのでお気軽にご相談ください。

A. 個々の思考特性を整えていくという点では、どうやったらよいかを「知る」というステップがまず必要ですが、そののちに「わかる」という段階になって結果につながりはじめます。3ヶ月目あたりから現れてくることが多いです。

心配しているココロ。まじめで一生懸命だけど不安を捉えがちな女性。ちょっと頑張りすぎることがたまにキズ。読者皆さんの悩みを代弁してくれる存在

ココロ:ねぇ、アキさん、メンターの導入ってすごくいいって分かるんだけど…
 いきなり導入って、なんだかハードル高い気がして💦

アキ:うん、その感覚もすごく自然だよ。
 実際、いきなり制度として導入するよりも、**「まずは無料体験セッションや経営者向けの導入相談」**から始める企業さんが多いんだ。

ソウ:まさに。導入の価値は、“体験してこそ” 実感できるからね。
 特に「管理職が変わった」「部下との関係が良くなった」という声を聞くと、みんな納得して動き出す。

アキ:そう。トップの納得、現場の実感。どちらも整うことで、メンターの導入は生きたものになるんだよね。

ココロ:そっかぁ… じゃあ、「まずは相談してみる」ってだけでもOKなんだね!
ちょっと気が楽になったよ✨

ソウ:気軽に相談してもらってこそ、変化の一歩は始まる。
**“メンター制度”とは違い、私たちが言うメンターの導入とは“人の可能性を開く関わり”**として受け取ってほしいんだ。

■気になった方は今すぐこちらから

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