メンタープログラムについて
メンタープログラムの骨子と
なる部分についてお伝えいたします。
■人間を知る
私たちは思い込みというフィルター
をかけた状態で、世の中と相対している。
だから、とてもバイアスのかかった
情報をキャッチして、それを全てだと
勘違いしている。
「気のせい」に囚われていきているのだ。
「普通〇〇だよね!」
というその普通はあなたにとっての
普通であり、万民にとっての普通では
ないことを知らねばなりません。
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■自己認知をする
整理することを「メンターリング」
といいますが、問題が発生した
ときに、何を問題と捉えているのか
それを整理していきます。
思い込みのフィルターには
どんなものをはめ込んで
いるのかということを
整理し自覚する必要があります。
この整理する力がメンターの必須の
わざとなります。これを身に付けていきます。
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■目標を設定する
無意識に任せてしては自分の思い込み
に取り込まれて、偏った価値感で判断を
して、それに合わせた体験をすることに
なります。
そして、無意識は現状維持をしたい
という目標を持っています。
それに取り込まれては、成長はありません。
だから、意識して建設的な目標を
掲げる必要があります。
今はできないけれど、できるように
なったらうれしいと思える
絶対に欲しいと思える状態を
心の中にいつも意識して持つこと
これが大事になります。
しかし、慣れないところに向かって
一歩踏み出そうとすれば、
必ず「認識の不協和」が起こり、
不安や恐れの感情と共に
目標に向かうことに躊躇したり、
諦めようとしたりします。
その時に浮き彫りになってくる
のが無意識で抱えている
自分の本音です。
それを整理して、あきらかに
していきます。
無意識にある自分の本音にアクセスし
整えていくためには、メンターの
存在が欠かせないと言えます。
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■人の幸せのために関与する
目標を設定できたということは
それは、叶えることができることが
決定されているので、自分のことに
囚われることをやめる。
主観を使い続ける限り、過去からの
連続性をとめることはできない。
その連続を止めないといけない。
そのために、目の前の人を喜ばすこと
に取り組む。
叶えたい・欲しいと思う裏にある
思いとは何なのかを確認しておく
必要がある。
自分には「ない」から欲しい
と思っていれば、「ない」をみて
いるため、「ない」に向かって心を
使っているから、それを体験する。
だから、その欲しいという心ごと
捨てて、その環境に身を置きながら
自分以外の人の幸せのために意識を
使っていくことが、自らの幸せにも
近いとなってくるのだ。
■プログラムの項目
*メンターとは?
心への4つのアプローチ
*問題を整理する
メンターリングを行う
*問題の分析 ①
問題の原因はどこにあるのか?
*問題の分析 ②
錯覚を乗り越え本当の姿を知る
*新しい習慣作り
自分を作り替えるための
トレーニングに取り組む
*無意識に展開する心に巻き込まれない
どうやって人の心が展開されるか
知り、対処方法を実践する。
*何に基づいて決断すべきか
望ましい未来を構築するための
心の使い方
メンターとしての心構え
*心があらわす現実世界
心=現実と言える法則
*宇宙の2大真理
ゆるぎない法則を生かす生き方
*心の10チャンネル
心にあるどのチャンネルに合わせて
生きていくとよいのか。
*目標の現実化のための世界最先端アプローチ
自己認知と目標達成
*ワークシェアリング
*個別面談
その他、必要に応じてテーマ設定をして角度を変えてお伝えします。
本プログラムで取り扱うのは、人の無意識のことであり、人生をコントロールしている本音の整理と切り替えを行うことにより、劇的な結果の変革を目指し取り組んでいきます。相手が無意識だけに、一人でやっていくことは難しいのです。机上の理論だけでは、いい話を聞いた!で終わり実践が伴わないので、変化させることはできないでしょう。
本プログラムでは、学びと共に日々の生活や仕事に落とし込んでいけるように、ワークシェアリングや個別面談を随時実施していくことにより、それぞれの状況に合わせて、学びを落とし込んでいくことが可能になっていきます。
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